最終・商いは飽きないのか?私には税金回避問題より大切なことがある

儲かれさえすればいい現代社

堤未果とか湯浅誠とかスティグリッツとかナオミ・クラインの本読んでて99%の貧困搾取層と1%の富裕資本層のことを考えていたのが3年前だった。私は銀行に貯金が銀行が倒産しても戻る分くらいしかない引きこもりニートだからタックスヘイブンなんか縁はないが、
もう、政治経済・社会問題どうでもいいんだよね。(精神医学はどうでも良くないけど)彼氏に3年前よくこういう話をふったら『それ考えてどうするの?解決できないことを考えても仕方なくない?』って反応だった。哀しくなった。彼氏が好きで私も興味持った銀魂の話とか、そういうの楽しく話してた方が幸せだしね。

彼氏と同じ会社にいたとき、その気がなくても実質人を使い捨てにする会社をやめた後、彼氏は社長から『この体制じゃもたないからアルバイトの6時間程度の時間帯責任者を一店舗に一人つくる』
わざわざ作らなくても会社と自分の将来心配して入れ替わり辞めてく私とかのフリーターが実質それにあたる訳で。もう遅いよ

周りは変わらない変えられないってことを痛いほど現実で思い知ったから私は変わった。私が変わったら反対してた彼氏のお母さんも変わった。私が変わったら彼氏も変わった。

私はもう小難しいことを考えてうつっぽくなることやズルしてるやつ許せない感情より『足るを知る』『現状に心から感謝』を選択する。精神障害者としては正しい懸命な判断だろう。(弁証法的行動療法指示もってるものに目を向ける選択と批判ばかりの選択と明日死ぬとしたらどちらがいいか)

私は税金回避より自分が刹那という今を大切に後悔なく生きていきたい。今より暮らしが苦しくなっても、例え彼氏と別れても幸せだった思い出があれば生きていける。健康だった安全基地があった今の記憶があればやっていける。ベンゾ依存から回復した経験があれは何でも大丈夫だと思える。

昔、今の彼氏と別れて精神病宣告された時も数少ないプリクラを見て泣きながら過ごしていた。今度はそれが笑いながら思い出ボックス(弁証法的行動療法の指示)を眺めるになるだけだ。私には何も失うようなものは始めから今までずっと持ってないから。

『歴史は繰り返す』王に従う貧民が、資産富裕層に従う貧民搾取層になっただけ。農民家系の血が流れる私は別に辛くない。 先祖は米は年貢として取られアワやヒエ喰って生きながらえてきた家系の血が流れてる訳なんで、奴隷根性さえあれば苦しくないです。