改・商いは飽きないのか?新自由主義・大量消費社会の生き方の処方箋

1】努力(笑)して勝ち組(笑)になる。努力し続けられるかどうかも遺伝による部分が大きいんだけどね。天才と呼ばれる人は本人はルーチンでやってるだけなのに、周りから努力と言われるらしいよ。本当は『99%の努力は1%のひらめきがないと意味ない』ってエジソンは言ったんだよ。トースター売りたいから1日3食って言ったんだよ。

2】あきらめる
人生は思い通りにいかないことの連続。あきらめが肝心。『あきらめても試合関係ないよ。だって私達レギュラーじゃないから試合出てないし。』

3】自分を変える
1984のウィンストン君を見習い『1+1=3』と思えるようになる。こんな世の中でも辛く感じないようにプロザックとかレメロンとかセロトニンの薬を飲んで、または心の痛みも軽減されるタイレノール飲んで労働こそ幸せ苦労は美徳と思って生きる。働き詰めでポックリ逝くその日まで。
江戸時代も農民は武士の次だったけど、あれってキツイ仕事を誰かにやらせるためだよ。明治政府が江戸幕府に悪印象つけたいだけで士農工商って農から辛い順番作ったのも意外と嘘じゃないかもよ。父母代々農民家系の私が言うから保証する。『若い時の苦労は買ってでもしろ』もぶっちゃけ若くて健康で安い労働力で使い捨てたい人が考えた諺だよね。

4】社会を変える
どうやって?湯浅誠さんみたいに活動する?ピケティみたいに本出す?それとも議員になって政務活動費不正流用バレて会見で『この世界を〜』って言っちゃう?農民一揆ならぬ労働者一揆サビ残長時間労働でそんな力残ってなくね?寝に帰るのでいっぱいいっぱいじゃね?

5】隕石衝突を待つ。無からは悩みや苦しみも産まれない、痛みも感じず、哀しみもない本当の楽園。みんな一緒に消えたら悲しむ人もいなくなる。温暖化も人手不足も資源不足も解消される。破滅は悪いことだらけじゃないよ。物事には必ずいい面もあるんだよ。

6】現行制度でそれなりに生きる方針にする。私はこれ。心さえが満たされれば社会問題も貧困もどうでもいい。精神障害だからこそ余計にそう思う。心が健康なら心が強ければ心が満たされれば人は生きていける。人はパンのみに生きるにあらず、人間は自分さえ良ければいい生き物。
だから富裕層も脱税するわけで。『所詮この世は弱肉強食、強ければ生き弱ければ死ぬ』byししおまこと

7】その他