統合失調症の途上国の転帰がよいのは単純な理由じゃなさそうだ

途上国のほうが統合失調症転帰がよい理由は投薬よりも環境だと思う(投薬なしのほうが〜の研究は先進国だった気がするからまた別の話では?適当だけど)検索でまともな感じの研究に当たった。

なんか霊が見えたり(幻覚等)すると階級が上がったり!?するとかっていうのと(シャーマン?ちょっと何言ってるかわからないんだが)

、産業構造が違うっていう小難しい話だった。(主に農園で失業概念がないらしいが家事労働も認められる→日本では統合失調症女性の予後がよいことに繋がってそう)

農作業っていっても耕運機メインじゃなく肉体重労働だから負荷がかかる運動をすることになるのか。この辺も秘密がありそう。日光を浴びながら汗を流す。

スディグマがないんですね、ないどころかむしろ本人評価が上昇することさえあるかもしれないと。私ですらも自分が当時躁鬱病(実際には境界)と言われたらもう駄目だ思いましたし。(つまり無意識レベルで精神障害は治らないと思ってたかもしれません)

またしても霊が云々に拒絶反応をおこしたため文章がいまいち頭に入って来なかった…。怪談話が嫌いなのではなく「霊が見える」つうのがどうしても駄目だ。私には見えないし。

科学信仰気味なのもあるがそれより、私は見えないものを信じられないし感じられない。オキシトシンが関連する「信頼」とか。境界的な意味で。

話はずれてしまったが、私は広義の抗精神薬は短期的には良い部分があると思う。長期的には…。
(短期的の具体的な話は3ヶ月〜半年程度、体感で。)
だから途上国のほうが薬物療法がないから治りがいいは影響としては少なくて文化的な背景つまりは環境差の問題だと思う。
欧米圏だと精神疾患の烙印を押され社会から隔離、途上国だと能力者としてそのままコミュニティに。
(イスラム圏だとアッラー?の与えた試練とか色々変形バージョンがあったりだが精神病と捉えられていないという共通点がある)

霊が見える=統合失調症であることによりスゲーってなったら本人の気持ちも周りの感情表出も変わってくるよね。そりゃ治りもいいはずだ。

まぁ日本じゃもうこの時代には戻れないだろうが。また精神医療の謎に関して気になってしまった。トホホ。