過激反精神医療派に感化されると被害妄想的になってゆきがちな問題を反精神医療派は教えてくれない

極端過ぎる反精神医療派は軽症者にも重症者にも薬以上に害悪でしかない。誰とは言えないが某内○聡とかがまさにそうで。

覚醒剤と抗精神薬を一緒にし一気断薬を勧めたり【化学式が似てても非合法組織が作った不純物満載の適量がない覚醒剤と製薬会社が行政に定期チェックを受けながら管理された施設で作る用量がある抗精神薬が一緒って3つ星シェフが作った料理と幼稚園児の泥団子が一緒ってことになるやん】

難しいことを考えなくてもダイエットだってたった3日間だけ絶食して42kmマラソンを走るより
2年間毎日7分だけでも歩いて少しずつ食事量を減らしてトータルで適切な生活習慣を作っていくのでは後が違い過ぎるのでは。

しかも反精神医療派は否定材料になるならばこういう危険な主張をする輩とまともな内部批判をごっちゃにして使うのが達が悪い。
彼らは政治的な主張をしてるか商売でやってるだけだからおそらく信じてない(と思う)けど反精神医療にたどり着くのは主に患者。患者はその文章に感化され反社会的形質を目覚めさせることもあるし被害妄想を目覚めさせることもあるしで
そんなことを周りに話してしまうと益々社会から孤立していき危険な方法で断薬したりして結局精神科に送られたら益々医師との関係が悪化し治りにくい素質を獲得または強化してしまうことになる。

しかも反精神医療派は薬物療法だけでなく精神療法や心理学的アプローチも全否定するため、その考えに染まりきってしまうと…。医療従事者しか助けてくれる人が実質いない状態で医療従事者を拒絶・誹謗中傷することになる。医療従事者も人間だから無意識では治す気がある患者を診たいだろう。

つまるところ本当の意味で治ることがより困難になってきてしまう。薬をやめることが治癒ではなく、より生きやすくなることが治癒なのに。