精神医療にまつわる話2〜アシュトンマニュアルの落とし穴〜

アシュトンマニュアル、私も一応目を通しましたが。
百歩譲って減薬法のみしか信頼出来ませんし、その減薬法も妥当性があるのか検証されてるとはいいにくいかと。支持されてはいるんだろうけど。

離脱症候群、離脱症状の中に統合失調症まで入ってます。私はベンゾ離脱後に発症したとしても統合失調症統合失調症なので、
その人は単に統合失調症になりやすい何らかの素因を持ってたに過ぎずベンゾ離脱によって発症したというのが真実に近いのではと思っています。
どう考えても全て離脱症状とするのは柔軟性に欠けベンゾへの憎悪とアシュトンマニュアルへの依存を同時に引き起こしてます。

しかも他の抗精神薬は推奨してませんでしたっけ?記憶違いかもしれませんし、何度もいいますが抗精神薬に比べたらベンゾなんてカスでありラムネでしかないですよ。

私は精神科以外でドパミン遮断力が協力なコントミンを私の希望通り処方して貰ってましたが、精神療法受けず飲んだりのまなかったりで
恐らくドパミン受容体に何らかの変化が起き、未だに頭で言おうとした言葉が実際口で話すと前後してしまったり全く違う言葉が出てくる言い間違え的な後遺症を抱えてます。薬剤師向けの薬の添付文書にものってなく、私独自の反応かもしれませんが。
具体的には
【フライパン→フイラパン】などですぐ言い直せますが、一度は必ず間違えます。今までこんなことはなくどうしようもないので主治医に話してません。

手のふるえなども出たため【素人考えだが今まで飲んだ薬のトータル量がある一定量を越えてしまってなったのではないか、最低量処方だったためこうなるのに数年かかった】ドパミン遮断力が不安定なセロクエル【受容体がこれ以上増えなくなる】受容体が増えると薬を止めたときにドパミンが大量に受容され幻覚などに繋がるのではと私は理解してます【色々な文献読んで】
この前後に突発性難聴も発症してますから
こんなのに比べたらベンゾなんて水や空気レベルです。抗精神薬は統合失調症の急性期以外おすすめしません、ベンゾやめて他の抗精神薬飲むくらいならベンゾのほうが幸せに生きれますよ、経験者がいう言葉は思いです。

つまりアシュトンマニュアルは助けてはくれないと思います。ただより怖いものはないとは恐らくこのことも含まれるでしょう。

離脱がうまくいった一部と医師との信頼関係を壊し余計な離脱症状情報と離脱失敗して苦しんでる人間を大量に生んだクソマニュアルではないかと私個人は思っています。知らないけどね。