税金の話から雇用形態の話

彼とだが
税金の話→私が自己責任努力論をせめてやめるべき→努力の定義について話し合う→彼ががんばれ以外に何と言葉をかけたら良いか→私「頑張ってますね」(本当に頑張ってたら)頑張ってますねを飛ばして更に頑張れだから潰れる。上に立つ人間は頑張り過ぎをみたら止めるくらい観察力を持たないといけない。頑張ってないヤツはバイトパートなら仕方ないと諦める。(そこまでさせても見返りは責任のみのアップで本人が望まないことだろうから)

→バイト・派遣・正規(パートは実質バイトだから省く)で責任感やモチベーションが違うのは仕方ない。給料や社会保証がそもそも違うから同じには出来ないしする必要がない。


彼「俺学生だから、私主婦だからを無くすにはどうすればいいとおもう」
私「雇用形態を一律にする」
彼「やっぱそうだよね。(珍しく意見一致)人件費も正社員数名のほうがかからない」
私「社会保障と賞与分いれても?」
彼「うん、ただ今働いてる人はの何名かは職を失うことになる」(つまりワークシェアされている)
私「雇用形態一律化したとしても全員正社員じゃなくて全員バイトだよね」
彼「まぁそうだろうね」
ふたり「………」

→そして雪見さんの「愛で戦争はなくならない」から「食料難になった場合」の行動を考えてみた。
彼→みんなで分けようと高尚な理想論言い出して真っ先に殺される。
私→とりあえずその場を逃げ出すが食料は手に入らず餓死。
食料難時に他人を殺して食料を奪ってでも生き残って自分の子孫だけに与える精神持ったヤツが1%に満たない超富裕層になれるんだろうね。まぁ農耕させる農民殺すと自分たちがあくせく畑を耕さないといけないが、それは凡人の考えで、食べられる木の実を食べつくし動物を食べつくしても生き残っていくんだろう。新自由主義で生き延び続けるって突き詰めたらそうだからね。