男性の浮気や不倫は仕方ないのか、科学する(受け売りと寄せ集めだが)

今年はそういう芸能ニュースばっかだから。どっかで読んだ(出典らしきものは一番下にまとめたけどリンクなし)ものを私なりに総合して。

1】まず男性ホルモンが強い人=生殖能力が高い人は大量に種をばら蒔く戦略をとりやすい。
女性なら女性ホルモンが強いほどモテるのに男性は男性ホルモンが強いほどもてるというわけではないのはここが理由らしい。つまり女性側も本能で浮気しやすい男性を避けようとてるのかも?

見分け方などはオッズ比という人差し指と薬指の比率といわれるが、男性ならそもそも薬指側が長い人が殆どなはずで参考にはならないと思う。
私の知ってる飲む打つ買うマダオは身長が165位だったから身長から考えた男性ホルモンでも判断出来ないと思うし、
【※何処にも記載はなかったがそもそも明確に2タイプに分けるのは危険かも。どちらの要素にも当てはまる様で綺麗にタイプ分け出来ない男性が大多数だということに注意しないと意味がないと思う。】

2】 また名前忘れたが男性版オキシトシのような分泌量もマウスの「一夫一妻」or「乱婚」を決める要素のひとつだが関連性は5%位程度とも何処かでみた。
【ネズミと人間は一緒くたに出来ないけど、哺乳類で世代交代が早く観察し易いネズミを実験にして薬の安全性を見てる点等も無視出来ない。】

3】最下記参照を読んだ持論なんだが、衝動的行動を抑制するための前頭前野が発達してる人。見分け方は…わからんがアルコールで前頭前野は弱まるというのも読んだので外でアルコールを飲む男性や酒場で出逢った男女は恋愛チャンスも多い。(自宅飲みは出逢わないため恋愛チャンスはないとか)

4】根拠はないが、お金持ってるかはそこまで深く関係ない。社会的地位が高くてなおかつお金持ってる聖職だと体裁を気にする傾向もあると思うが、これはのでこれは本当に参考にならない。ヒモ的な天性の女たらしもいるし、レッテル貼りは危険かな。
(著名人は一般人にも顔が知れ渡り、状況が違うからより一層参考にならない点にも留意)

5】そもそも浮気するかどうかが未来の命題なので「来年のことを言えば鬼が笑う」…。経験があれば再度浮気する率は高いと見積りれるかもしれないが。
あと本末転倒でもあるが、見分けようと特徴をまとめカテゴライズしたり決めつけが視野が狭くなり一番良くない。
たぶん浮気を防ごうと躍起になるより信頼して仲良く生活してくのがベストだとは思う【統計恋愛心理学の本に監視がきついとそもそも浮気以前に別れやすいとあった、あと自分ばかり不幸って考えと感じてる人も浮気以前に別れやすいとか】


参考サイト及び書籍
こば心療医院 メディカルサイエンスエッセイ 寝椅子の下
第?部 心の進化論
(私の通ってる病院ではないが精神医学のスポンサー効果まで踏み込み書いてるので信頼してもいいと思う)

書籍「美人の正体」「恋愛の科学」(統計と実験重視の心理学本なので、アドラーと違い大多数はこういう傾向があるという科学的な心理学)

NAVER 優しくて男らしい男が存在しないワケ」(他のとこより単純でわかりやすいまとめ)

「場末P科医のブログ オキシトシン」の記事(本編までの文学?が長く、本編も難しいが、精神医学のまずいとこは相当皮肉的なブログなので信頼出来ると思う)

「クロニンジャーのパーソナリティー理論」で検索して出てくるパーソナリティー理論以外のオマケの話 (再確認してないから多分、クロニンジャー理論はそこまで単純でないと今は言われているが)

私の話より正確なので詳しくはそちらを参照されたし。いい加減で多すぎるが。)