やっぱアドラー教がコワイ((((;゜Д゜)))

アドラー教のフロイト批判がコワイ。アドラー批判を許さない同調圧力アドラー教コワイ。

フロイトは一応現在の脳科学でも研究されてる「無意識」の概念に気づいた人なんですが...エディプス葛藤は実際にあるみたいなんですが(看も蓋もない精神医学の話/寝椅子の下)

アドラーの弟子のウルフの本にもフロイト批判がしっかり載ってた。

てかフロイトが診てた患者は今でいう富裕層の解離性障害アドラーが診てたのは貧困層のボダ寄りの神経症。患者層も病気も懐具合さえもが違う。

ボダを発見したのはフロイトの弟子のライヒアドラーは共同体感覚というわりにフロイト批判ボダ批判して終わってます。神経症の治療法や治療方針はぶん投げてるのにフロイト批判だけしてますよね。

共同体には気に入らないやつは入れない程度の共同体感覚ですか…社会主義者だったのに何故批判のみに至るかよくわかりません。

そしてアドラーが流行ってる理由も、恐らく他者攻撃又は自己正当化とかに遣われてる気がするんだよねぇ。「俺が嫌われるかは相手の問題!何と思われても関係ないし!俺悪くないし気にしないで言いたいこと言う!」みたいな。

「嫌われてる」んじゃなくて防衛機制の投影で、実際は自分が嫌ってるのに、相手の問題にしたいから「嫌われてる」って思い込んでるだけかもしれない可能性は?


Amazonレビューで☆少ないと参考にならないにされる空気が既にあるみたいだし、宗教みたいで凄く怖い。人を惹き付けるカリスマ性には優れてるんだろうけどそれは宗教の教祖様向きで、治療者として医科学者としてはどうなん、神経症の批判だけとか。

私はまだエビデンスない心理学ならエーリッヒフロムのほうがまだいいと思う。で、やっぱり更に認知行動療法弁証法的行動療法がいいと思うんだよなぁ。

アドラー心理学を実際にやって良くなった統計も悪くなった統計もないのに、やたら持ち上げ過ぎるし、批判を許さない同調圧力を持ったとこが凄く怖い。

フロイトアドラーと比較しなくても散々批判されまくってるのに…実際にフロイトがいなかったら今日の精神医学や心理学には至ってないと思うんだよなぁ。


今は無印化粧水・敏感肌用しっとりタイプ(試し中)それまではイミュハトムギを精製水で薄めて使用。

補欠クリームがノバルディスのHPクリーム(ヒルドイドの市販版)最終クリームがユースキンA

シャンプーコンディショナーが安価安定のモッズヘア、石鹸がでかくて超安いやつ。

貯金を減らさないためにかなり前からこんな感じで、今は乾燥酷いし何もしないと皮膚剥げるからこうだけど。
真夏だと化粧水で薄めたユースキンAだけで済ます。あと近江兄弟社メンタームの薬用リップ。

ロートのメンソレータム、お前は偽物だ。メンターム探してて、近づいてよく見たらメンソレータムで落ち込み絶望するからいい加減パッケージ変えてくれ。

目薬だけはロートでロート様々に足を向けて眠れないなんだけどさ。目薬以外はなんかいまいちな感じ。