20151206茨城県精神科学会3回『病は夜作られる』睡眠についての無料講演メモ

1ヶ月以上前にいった。記憶あいまいだがメモをとったのでメモを見ずに書いてみる。
友部病院現心の医療センターの睡眠時無呼吸症候群が専門の精神科医のユーモア系第1部と『睡眠とはカレーうどんである』
よくわからないけど睡眠についての研究者の第2部。
睡眠時マウスピースで改善したうつ病患者のはなし。

統合失調症患者で無呼吸症候群の場合抗精神薬を増やすと呼吸抑制になり、ますます睡眠の質が低下し悪循環に陥る(調べたその統合失調症患者郡の8割に睡眠時の呼吸に問題点ありとか)第1部で私が気になった点。気になる人は心の医療センターに機械があるってちゃっかり宣伝してたけどかなり有益情報だ
カレーうどんも美味しいの食べたことないとこんなもんかと思うでしょ?睡眠も本当によく眠れると感動するから睡眠とはカレーうどんであると解説が入る。
精神科医にしてはユーモアが優れている。精神科医だからこそかもしれない。


第2部は睡眠と目が覚めるのはそれぞれ独立したシステムで睡眠優勢だと目覚めは抑制され、
起きてると睡眠は抑制されシーソーゲーム的関係など学術的なことだった。朝日を浴びると入眠時間は速まり、夕日を浴びると入眠時間は遅くなる。

年をとると短眠になるので同じように寝ようと悩まないこと

7時間半がベストで長ければよいわけではない。それが一番寿命や健康によく
統計で長時間寝てる場合はおそらく病気などで寝ざるをえない場合が入ってくるので健康度は下がる


あと忘れちゃった。あとで頭に入ってるか手書きメモと見比べて修正する多分。
資料も貰ったけど第2部のグラフやデータのみのもの。

ぶっちゃけ眠れるにはどうしたらいいか?肝心なとこがわかんなかったが第1部の一見関係ない症状の相関関係は頭に入れておこう。