依存症のおはなし2

依存症の治療は社会的に良いとされる生き甲斐や趣味を(スポーツ芸術料理)もって人と関わらないと

どんな治療薬や治療法を行ったとこで難しいと思う。ぼっちマウスの状態が人間にとっての『オリ』だから。

精神疾患にも同じことが言える。マウスの楽園実験の研究者は有料講演にて
『あなた方は高額な入場料を払えるのに半年間ぶっつづけで酒を飲まないのは何故だと思うか、友達や家族がいるからではないですか』

周りに薬物依存者がいたら『私が話を聞くよ』と声を掛けてくれと話して講演を終えたらしい。

依存症患者や精神疾患患者に対して叱る怒る罰するは社会剥奪度を上げてますます依存症や症状を悪化させるだけだろう。

健常者であってもみんな自分さえ良ければいいから他人の不幸は蜜の味だからそんな高尚な利他主義を持ってる人間はまずいないが。


依存症になるひとは体質的にドーパミンの分泌量が少なくてささやかなことでは気分良くなれない。
(ふたつ以上依存症を抱えてる人はその可能性が高い。私のようにタバコとコーヒーでも)

また、嫌なことから逃れるためにしてると依存症になる(『身も蓋もない精神医学の話/寝椅子の下』で検索して関連ページ参照して貰えるとわかる)

またこんなマウスの実験もある『ネズミの楽園実験』で検索をかけると出てくるから詳しくはそちらを読むと分かりやすい。

ひとりぼっちで狭いオリに入れられたマウスは薬水を飲み(ぼっちマウス)、そりゃそうだろオリに入れられたらやることねーし実験環境可笑しすぎwとなった研究者が

仲間と一緒にカラカラやチーズがたくさんある環境で実験開始。マウスは仲間とじゃれたりいちゃついたりチーズ食べたりカラカラして過ごし(リア充マウス)

薬水と水を出されたらマウスは自らただの水を選択して飲み、薬水は避けるようになり、薬水ばかりを飲むマウスはいなかった。


人間でもある国の政策で証明されており違法薬物使用者に罰則に金を使うのでなく社会復帰に金を使うといい結果になったらしい


最後に私は飲む打つ買うの最低の知り合い(キャバクラで知り合った元客)がいるけど、(自営業だから金は沢山あるようだがパチンコで20万スッたとかギャンブルしない人間からしたらドン引き)

風俗にも通いまくり、酒もはんぱねぇ。経済回してるのはこういう奴なのかとも思う。
ただコイツはただのマダオか病気だと思う。依存症以外のメンヘラ。類は友を呼ぶようだし。