超富裕層が困る(かもしれない)たったひとつの哀しい方法

ところで中韓の上層部や政治家が一番困ることってなんでしょうか?実は日本という国がなくなり日本人が全員死滅するのが一番困ることって思いませんか?(一般市民は一時的に喜ぶかもしれませんが、長くは続かない)

だって集る【たかる】相手が居なくなる上、憎悪の対象もいなくなって、国は貧しくなり(もしくは上で搾取してる人間がウハウハ出来なくなる)、国の上層部としては国内問題に目がいった国民がひとつになり革命なんか起こった日にはたまったもんじゃないですからね。
えっ?他の国に集る?因縁つけられて平謝りでお金払い続けるのは日本くらいだってばよ。どの国も基本的に自国の利益【または政治家自身の個人的利益】を最大限考えて外交や政治するわけですからね。
【あっ、誤解されたくないので、私は純日本人でとりあえず中韓は苦手程度の意識しかないしあんまり興味ないです。誤解なきよう竹島尖閣も日本のですって書いておきます。】

同じように超富裕層が困るのは世界中の99%が結託して同時に暴動を起こした時…ではなく、
悲しいけれど同時に死んでしまった時です。
【上の関連話の中韓の軍隊は世界的に見たらたいしたことないから頭数で一般市民側が勝てるつうか軍もしたっぱは苦しい生活なわけで】
第二次世界大戦以降の軍事的勝敗をわける鍵は兵士の頭数より技術設備などが戦局を決めるのに優勢になってますから頭数だけの暴動は無意味かと。特にアメリカが本気出したら彼らの軍事技術や戦闘経験の右に出る者は地球上にはいません。だから今現在これだけ貧富の差が開けて維持され更に開き続けるのだと思います。

お金は腐るほどあっても、生活のために底辺と呼ばれる職や作業を彼ら自身でしなければいけなくなります。お互いにお金持ちなわけで、サービスや物や食料をお金で買うということが通用しなくなってきますから、

この生き残り超富裕層で更に生きられるのは末端兵士並みのサバイバル能力がある人間もしくは、自給自足で食料を生産維持出来る能力がある人間と
日本の無人離島でぼっちで暮らすホームレスのおじいさんくらいでしょう。【彼は究極の、いや世界一の自立家です】

まぁ超富裕層は意外に食料のために争いを始めるかもしれませんし、ありったけの金で自分だけは今ある在庫の食料をてにいれようとするかもしれないし、

無くなった貧困層の財布が落ちてればシワくちゃの千円さえも自分のものにするかもしれませんし、 案外超富裕層の中からまた貧困層を作り出し必要だけどやりたくない作業や仕事を押し付けてあっさり今まで通りかもしれません。
だけど屋根も、基礎や柱があってはじめて屋根として機能しますよね?屋根だけ地面に置いてあったらそれは屋根であって屋根でなくなる。
地面に置いてある屋根が直ぐ何もせず屋根として使えるか考えたら匍匐前進で出入りするくらいしか使う方法はないでしょう。
同じように超富裕層は超富裕層として生活するのは一時的には確実に茨の道になるかもしれません。自分が無縁だった争いや餓えと戦わざるをえず、また貧困層がいる世界の超富裕層同士だからこそ成立してた人間関係も上手く回らなくなり
はじめてあんまり貧困層を使い潰し過ぎたと反省するのではないでしょうか、と、思うのは私が貧困層側だからかもしれません。

実際起こったら『ハエが大量に死んでるわ、嫌ね』くらいに思われて終わりかもしれませんがね。心理学でも貧しい人ほど助け合いをする統計があるので、他人に対してそれくらいの気持ちでないと超富裕層にはなれないのかもしれません。

まぁまとめると地球や他の動植物にとって害悪でしかない人類は滅亡すればいいと思う。