精神病に対する潜在的イメージ
「ADHDや病気ですらないACをカミングアウトする著名人は居ても、生前に自らBPDをカミングアウトする著名人は居ない」
太宰治やマリリン・モンローにダイアナ妃と死後、境界として境界の本に載る著名人はいるし
東ちづるのように何の意味もないACカミングアウト、遠野なぎこのように同じくAC(自称母子関係の歪みで実際はBPDぽい)カミングアウト、
(ACは病気じゃない誰にでも当てはまる概念として比較的共感を得られ易いと思い込んで言いたがる人が一般人でも多いが、20歳過ぎて人生うまくいかないの親のせいにして何がしたいのって思われる面も半分くらいあるよ)
YUIもパニック障害だっけ?栗原類がADHD、ハウス松本が統合失調症(他にも沢山いるかもしれないが省略する)
境界性パーソナリティー障害を自ら生きてる間にカミングアウトする著名人は居ない。
【パーソナリティー障害=人格の障害というイメージの悪さ(ちなみにBPDは今現在、便宜上、人格障害枠に分類されているだけであり、人格の障害ではなく、『性格の偏り』主婦の友社のブルーの表紙で正方形に近いBPDの書籍より)】
が影響して、誰も自ら言わないし、患者もより印象が良いと勝手に思い込んだだけの「ADHDやうつやパニック障害や双極性障害(躁鬱病)や旧神経症各種という診断名を少なくとも患者本人にだけは伝える医師」に集まる
公式でも非公式でも境界例お断り精神科は多いので適当にあしらわれ、そのうち自ら転院してって欲しいと思ってる医師も多数いると思う。
または「ドクターうつの本当のことばらしちゃってもいいですか」的なタイトルの本にあったように境界や自己愛と言えないため(BPD告知には例外を覗き基本的にデメリットしかない)
患者にはうつとして告知し治療内容は境界性のものというパターンがおそらく一番多いと思われる(根拠なし)
ここで本当の「ADHDやうつやパニック障害や双極性障害(躁鬱病)や旧神経症各種患者」は「偏見や誤解を産む」として騒ぐが
自分が患者になる前の心の病に対するイメージを忘れ、世間一般からはザックリ「メンヘラ」または「精神科患者」とひとくくりにされてる現実を認めようとしない、または自らが嘘の病名を告知されて(させて)いる考えには至らないのである。
アホだなー(学校へいこうのKOIKE風に)
うつ病だって誰でもかかるわけじゃなくて遺伝性関連した病なのに「心の風邪だからみんなかかるんだから理解して」って不安を煽るような事いっちゃうから理解されない。
「DNA脆弱性を抱えているがゆえに一般人の優れた皆様より打たれ弱いのを理解して頂けませんか」なら理解されやすいと思う
一般人にとって精神疾患患者は無意識レベルじゃ線引きされてることと、他人の不幸は蜜の味回路はどんな人格的に素晴らしい人物の脳にも常備されてるから優越感を満たす言い方のほうが圧倒的に理解されやすいと思う。
100%遺伝性じゃない病ってむしろないから
糖尿になりやすいかだけとっても遺伝性の体質に左右され、日本人は糖尿化しやすくアメリカ人だと単に肥満加速するってだけ